株式会社田中自動車
車買取

ユーザ車検

車検は一般ユーザでも受ける事が出来ます。
予約を行えば、全国どこの陸運局でもユーザー車検を受けることが可能です。

1.ユーザ車検の流れ

①点検整備

定期点検整備(自家用自動車なら24ヵ月点検)を自分で行い点検記録簿を記入します。
自分でできない項目は、最寄りの整備工場に依頼してください。

②予約

最寄りの検査場に検査の予約をしてください。 インターネットまたは電話で申し込みます。

普通車の場合: 自動車検査インターネット予約システム
軽自動車の場合: 軽自動車検査予約システム
電話の場合: 陸運事務所のご案内

②必要書類の準備

普通車の場合

自動車検査証 車検を受ける車の車検証
自動車検査票 陸運局窓口に用紙は用意してあります。
陸運局内に設置された書き方の見本をご参考の上、自動車検査票を作成下さい。記入する項目は、主に車検証記載の内容となります。
平成28年1月より「検査票2(検査票のウラ面)」の記載は不要になりました。
重量税納付書 陸運局窓口に用紙は用意してあります。
印紙販売窓口で、自動車重量税の支払いをすると印紙を貼ってくれます。
継続検査申請書 OCRシート第3号様式
陸運局内で販売しています。
納税証明書 自動車税の納税が正しく行われているかを確認する為の証明書。
27年4月より、下記の条件を満たしている場合には提出が省略できます。
  • 自動車税を滞納していない
  • 自動車税を納付してから、3週間は経過している
  • 該当の県(鳥取県、愛媛県)のナンバーでは無い
コンビニ等で自動車税を納付後、直ぐに継続検査を受検される方は、金融機関の窓口やコンビニ等でお支払いただき、納税通知書に添付の納税証明書をご提示ください。
自動車賠償責任保険証書 新たに取る車検有効期間をカバーする(車検有効期間より1日でも多い)保険に加入する必要があります。車検の際は、通常24ヵ月の加入を行います。(この場合、新旧両方の証書が必要です)
車検が切れていて自賠責保険の期間も切れてしまっている場合は、25ヵ月の加入となります。(この場合、新しい証書だけが必要です)
7 点検整備記録簿 後検査(車検前に点検整備)を行う場合に必要な書類となっております。
前検査(車検後に点検整備)で車検を受けられる場合は不要です。

軽自動車の場合

自動車検査証 車検を受ける車の車検証
軽自動車検査票 陸運局窓口に用紙は用意してあります。
陸運局内に設置された書き方の見本をご参考の上、自動車検査票を作成下さい。記入する項目は、主に車検証記載の内容となります。
重量税納付書 陸運局窓口に用紙は用意してあります。
印紙販売窓口で、自動車重量税の支払いをすると印紙を貼ってくれます。
継続検査申請書 OCRシート軽2号様式
陸運局内で販売しています。
納税証明書 自動車税の納税が正しく行われているかを確認する為の証明書。
自動車賠償責任保険証書 新たに取る車検有効期間をカバーする(車検有効期間より1日でも多い)保険に加入する必要があります。車検の際は、通常24ヵ月の加入を行います。(この場合、新旧両方の証書が必要です)
車検が切れていて自賠責保険の期間も切れてしまっている場合は、25ヵ月の加入となります。(この場合、新しい証書だけが必要です)
7 点検整備記録簿 後検査(車検前に点検整備)を行う場合に必要な書類となっております。
前検査(車検後に点検整備)で車検を受けられる場合は不要です。

④予備検査場(テスター)

陸運局の近くには、検査コースで行う車検項目と同じ内容の検査を、本番前に行える民間の検査場(テスター)があります。利用料金は、1,500円〜3,000円ぐらいが一般的です。
(地域によってテスターが存在しない場合等、利用できない場合もあります。)

テスターで予め、サイドスリップ,各ブレーキ,スピードメーター,ライトの光軸光量,
排気ガスの検査・調整を行ってもらいます。
テスターで調整不能な不具合が発見された場合は、車検の合格が難しい状況とお考え下さい。

⑤検査受付

陸運局内の印紙・証紙販売窓口で、自動車重量税と検査手数料を払います(印紙・証紙を購入)。
ユーザー車検受付窓口に書類一式を提示します。
予約を行った際に発行された番号(予約番号)を窓口の職員へ伝えます。

⑥検査実施

自動車に乗り、検査コースで受検を行います。

検査内容について

全ての検査が終了しましたら、検査コース出口の総合判定所に書類一式を提出します。
検査の総合判定が行なわれ、問題がなければ自動車検査票に合格の押印がなされます。

不合格になった場合でも、指摘された部分のみを整備すればよく、当日であれば手数料は不要。15日以内であれば、検査手数料のみで再検査を受けられます。

⑦車検証更新

無事に検査が合格であれば、書類一式を車検証交付窓口へ提出します。
窓口で新しい車検証とステッカー(検査標章)の交付を受け、ユーザー車検終了となります。

2.その他

①陸運局の業務時間

午前9:00〜12:00、午後1:00〜4:00

②陸運局の休日

土日祝、及び、12月29日〜1月3日

③受付時間と検査時間

受付時間 検査時間
1ラウンド 8:45〜10:00 9:00〜10:15
2ラウンド 10:00〜11:45 10:30〜12:00
3ラウンド 12:45〜14:00 13:00〜14:15
4ラウンド 14:00〜15:45 14:30〜16:00

③車検拒否制度

「放置違反金等」が未納の場合、車検に通りません。

駐車違反をされて放置違反金等を納付していない場合には車検証が発行されません。
お心当たりのある方は、必ず車検を受ける前に放置違反金等の納付を済ませておかれますようお願いいたします。

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