豆知識 夏の車内温度対策

真夏の炎天下に駐車しておくと、車内の温度はあっという間に上がります。気温が35℃前後の日には、閉め切った車内は50〜60℃、ダッシュボードやハンドルにいたっては70℃以上に達することもあります。
「ドアを開けた瞬間のあの熱気、どうにかならないの?」——そんな方のために、乗り込む前のほんのひと手間でグッと快適になる、効率的な車内の冷やし方をご紹介します。

夏の車内温度対策

1.まずは「熱い空気を追い出す」のが正解

ドアを「あおいで」熱気を追い出す
道具いらずで、車内の温度をすばやく下げられる有名な方法です。
・まず助手席側の窓を全開にします。
・次に運転席側のドアを、大きく開けて閉める動作を5〜6回くり返します。
・ドアであおぐことで室内に外気が押し込まれ、熱い空気が開けた窓から押し出されていきます。
これだけで、車内にこもった熱気がかなり抜けます。窓を開けて自然に冷めるのを待つより早く、体感でハッキリ違いがわかる方法です。

熱い空気を追い出す

2.エアコンは「外気導入 → 内気循環」の順で

熱気を逃がしたら、いよいよエアコンです。ここにも効率よく冷やすコツがあります。

外気導入内気循環

・走り出してしばらくは「外気導入」に設定し、残った熱い空気を車外へ押し出します。
・車内がある程度冷えてきたら「内気循環」に切り替えます。冷えた空気を車内で回すことになるので、少ない負担で効率よく冷房が効きます。
最初から内気循環にすると、こもった熱い空気を延々と冷やし続けることになり、かえって効率が落ちてしまいます。
窓を少し開けて走り出すのも効果的
・走り出せる状況なら、最初の1〜2分だけ窓を少し開けて走るのもおすすめです。走行風で熱気が一気に抜け、その後のエアコンの効きが格段によくなります。

3.そもそも熱くしない「駐車中の工夫」

乗り込むときの暑さは、駐車のしかたでも大きく変わります。

駐車中の工夫

できるだけ日陰・屋根のある場所に停める。立体駐車場や建物の影を選ぶだけでも違います。
サンシェード(日よけ)をフロントガラスに設置する。ダッシュボードやハンドルの高温化を防ぎ、乗り込んだときの熱さがやわらぎます。
窓を数センチだけ開けておく。防犯上、安全な場所にかぎりますが、わずかな隙間でも熱のこもり方が変わります。
ハンドルカバーやシートカバーがあると、握れないほど熱い・座れないほど熱いといった不快感を減らせます。

4.子ども・ペットを車内に残さないでください

最後に、いちばん大切なお願いです。

子ども・ペット

真夏の車内は、わずか数分でも命に関わる温度まで上昇します。「ほんの少しだけ」のつもりでも、お子さまやペットを車内に残して離れることは絶対にやめてください。 エンジンを切ればエアコンも止まり、車内温度は急激に上がります。
暑さ対策とあわせて、安全にも気を配って、快適な夏のドライブをお楽しみください。

5.夏のお出かけにも

田中自動車では、清潔で快適なレンタカーをご用意してお待ちしております。夏のお出かけにもぜひご利用ください。

田中自動車に問い合わせてみる

フリーダイアル

お問い合わせ